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なにわの名工(大阪府優秀技能者表彰)

山本ビニター株式会社 八尾工場

山本ビニター株式会社 八尾工場

1、なにわの名工に選定されたテーマと技術者について

平成18年度 柳谷 正人(電子応用機械器具組立工)
平成22年度 中西 庄司(高周波電子機器組立工)


18年度 大阪府「なにわの名工」受賞

柳谷 正人 氏
電子応用機械器具組立工
高周波誘電加熱用の発振装置の組立をはじめとする電子応用機械器具組立に優れた技能を有している。安定した周波数と出力での発振を可能にする発振回路調整技能や効率よく給電回路と給電点を調整する給電回路調整技能を生み出した。また、木材乾燥用の高周波・蒸気複合乾燥機の試作・製作を担当し、その装置は特許を取得するなど、品質・生産性の向上にも寄与している。(大阪府)


22年度 大阪府「なにわの名工」受賞

中西 庄司 氏
高周波電子機器組立工
高周波誘電加熱用の高周波発信器の制御装置の組立・調整など電子応用機械器具組立に関し、極めて優れた技能を有している。多年にわたり高周波ウェルダーの制御装置の製造・調整を担当し、高精度の高周波制御装置や制御方法を確立した。特に、医療用具のウェルダー加工にこの装置が用いられ、信頼性の高い装置として、メディカル業界からも高い評価を得ている。(大阪府)


2、ものづくり人材育成にかける思い

・ものづくり人材育成の現状について
人材育成の手法
当社人材育成は社内のOJTとOFF-JTを組み合わせて行っており、特にOJTにおいては、OJTシートに基づいて、社員一人ひとりにどんなスキルがどれくらいのレベルで身についているかを確認し、具体的な個人目標を設定する。その目標を部署内で共有し、それが達成できるように仕事を割り振るなどして育成している。
なお、人材育成はプロジェクトで推進しているが、社長自らがプロジェクトリーダーをつとめている

3、生産技術の効率化や製品開発等における課題克服など

当社は「高周波応用技術」をコア技術とし、冷凍食品の解凍や殺菌、プラスチック・木材・食品・セラミックなどの分野における高周波加熱装置の実用化をはじめ、医療分野における世界初のがん温熱治療装置の実用化など、その用途を拡げてきた。
今後は中国や東南アジア諸国など海外市場への展開、蓄積されたノウハウを活かしライフサイクルに合った製品の開発などを目指している。

4、今後の人材育成について

社長自らがリーダーをつとめる「人材育成プロジェクト」は当社の人材育成の仕組み、あり方を決め、その運用を図っています。今後も、このプロジェクトを充実させながら、人材の育成を行う。

5、人材育成と御社の強み(企業の独自性・特色)

開発型企業として、高い技能と技術は絶対的なものであり、それに携わる人材は最も重要な財産である。その人材の育成は「選抜志願教育」「チャレンジ目標」制度など、社員の自立性やチャレンジ精神を尊重しています。社員ひとりひとりは企業の方向性や顧客や市場のニーズを認識し、それに応えるために何をすべきかの目標を設定し、自ら技能や技術を高める努力をしている。それを支え、支援するための制度を設けています。"なにわの名工"申請もそのひとつである。

最終更新 (2011年1月24日)

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