|
「技術」・「技能」面でのビジネスヒントに!
平成22年1月・2月 技 術 講 座 定員30名 参加無料
会 場:大阪市中央区南本町1-7-15 明治安田生命堺筋本町ビル9階
関西創業サポートセンター
1/15(金) 磁気力顕微鏡の活用
18:30~20:00
講師:近畿職業能力開発大学校 電子技術科 講師 吉岡 誉吏
磁気力顕微鏡は走査型プローブ顕微鏡の一種で、試料表面の磁化状態を観測する装置です。磁気は目に見えるものでもなく、また触れて感じられるものでもありません。しかし、身の回りに目を向けると、たくさんの磁気を利用した製品があります。そこで、本講座では家電製品などに用いられており、磁気材料の代表の一つであるフェライトを中心に、試料表面の磁気パターンがどのように見えるかを紹介します。
1/22(金) 構造ヘルスモニタリングとは・・・
18:30~20:00
講師:職業能力開発総合大学校 建築システム工学科 講師 工学博士 川上 善嗣
近年、建築・建設分野で話題となっている構造ヘルスモニタリングに関して基礎的な内容を紹介します。構造物も人間と同じように定期的な診断により、経年劣化や台風・地震などによって生じた構造的損傷を、早急にかつ傷つけることなく見つけ出すことが重要である、という考え方が広まってきました。本講座では全体概要と統計学的処理手法の説明、および評価方法を中心とした内容とします。さらに具体的な実験結果についても紹介します。
1/29(金) 環境セラミックスの工業応用
18:30~20:00 ~ウッドセラミックスのビジネスチャンス~
講師:職業能力開発総合大学校 電子システム工学科 教授 工学博士 須田 敏和
21世紀に入り、地球環境保全のための循環型社会実現への一環として、いわゆるグリーン購入法も一般的となってきました。このような状況下においては、グリーンテクノロジー、すなわち工業分野においても環境負荷の少ない機能性材料の開発が求められています。ウッドセラミックスは、原料調達から設計、製造プロセスは勿論、その使用方法、リサイクルを含めた廃棄など全過程を考慮した環境調和型材料であり、大きなビジネスチャンスを秘めた材料と言えます。このエコマテリアルであるウッドセラミックスについて、その製造方法や特徴、新機能性材料であることを検証し、その工業分野への応用を議論します。
2/5(金) 地球温暖化防止のための省エネ人づくり
18:30~20:00 ~事例紹介と人材育成への展開~
講師:ポリテクセンター関西 電気・電子系 講師 平本 剛
地球温暖化が進むなか、CO2排出量の削減や省エネルギー活動は、現在、多くの事業所が取組んでいる共通課題であると考えられます。本講座では、ポリテクセンター関西において、平成14年度から実施しています技術講習会(「省エネのための電気管理」)での実践的な事例を紹介することにより、各事業所における省エネルギー活動にフィードバックし、より幅広い省エネルギー・地球温暖化防止活動を担う人材育成のヒントになればと考えています。
2/12(金) 機械技術者のためのCAE技術
18:30~20:00 ~材料実験から解析、そして検証まで~
講師:近畿職業能力開発大学校 生産技術科 講師 杉本 義徳、講師 斎藤 哲也
構造解析などの計算ツールが扱いやすくなり、機械設計をはじめ各設計・検証業務においてCAE技術が活用されつつあります。しかしながら精度の良い計算結果を得るためには正確な材料データが必要です。また計算結果と実測値の比較検証も不可欠になります。本講座では、解析に必要な材料データの揃え方から、解析計算の進め方、そして結果の検証に至る一連の流れを、実験結果や3次元測定器による形状データと比較しながら紹介します。
2/19(金) ワイヤレスブロードバンドのシステム構築基本技術
18:30~20:00 ~ワイヤレスネットワークアクセスと
マルチメディア情報圧縮の基礎~
講師:職業能力開発総合大学校 通信システム工学科 教授 工学博士 山嵜 彰一郎
通信のブロードバンド化は、ワイヤレス環境の通信にも及んでおり、このようなワイヤレスブロードバンドにおいては、ビデオ配信などのマルチメディア情報サービスの発展が期待されます。本講座では、ワイヤレス環境でネットワークに接続する方式、マルチメディア情報を圧縮し配信する方式など、システム構築の基本的な技術を平易に解説します。
|